知的財産法

ゼミナール紹介

竹内 敏夫ゼミ

テーマ「特許法を中心とした知的財産法に関する現代の課題」

開講年 2019年〜
本ゼミの目的と学習内容 最近の知的財産に関する話題や判例などを中心に発表により知財に関する理解を深めます。現代の情報化・IT化社会における問題点などを取り上げ様々な角度から検討します。
学修の効果・成果等について 知的財産について基礎から実務的知識まで体系的に理解を深めます。特許庁・裁判所をはじめ,企業訪問などの機会も可能な限り多く設け,実践的な知識を深めることができます。
卒業生の主な進路先(職種・業界) 2021年5月現在,卒業生なし

劉 斌斌ゼミ

テーマ「比較する視点から,知財,特に中国の知財,裁判に関する認識・考察」

開講年 2021年〜
本ゼミの目的と学習内容 “明るく楽しい雰囲気”をモットーにし,ゼミ生一人ひとりの環境や特性に合わせ,人間性,合理性,創造性を重視しながら,知的財産法の基本に関する比較研究を通して,中国における政策,特許法,商標法,著作権法などを広く扱う知的財産法分野に関する具体的な事例や判例を中心に発表,討論を行う。
学修の効果・成果等について 中国の企業法務部,弁護士事務所,大学及び法科大学院ゼミナール,裁判官研究チームなどとも連携し,合同研究や意見交換など行う予定(オンライン等)により,国際社会に対応できる能力,涵養をつけよう。
卒業生の主な進路先(職種・業界) 裁判官,検察官,弁護士,公務員,企業法務部および知財部,等(前任校の実績による)