海外交換留学
日本大学の教育理念は「自主創造」です。
日本人としての主体性を認識し,その上でグローバリゼーションに対応できる世界的視野で物事を捉え,それぞれが学ぶ領域や活動体験を生かし「自主創造」の気風に満ちた人材の育成を目指します。
留学を希望する学生へ
どの国の大学であっても,正規入学をする場合には,相当の語学力を有することが要求され,特定の試験で一定以上のスコアを収めることが入学の条件とされています。
例えば,アメリカの大学に入学するには,エッセー,推薦状,入学時の成績とともに,TOEFL(Test of English as Foreign Language)のスコアの提出が求められます。
外国語の習得には長期間にわたる継続的な努力が必要になりますので,将来,留学を希望する学生は,法学部への入学直後より,下記に紹介されているような制度を利用し,できる限り早めに準備することを強く勧めます。
日本大学交換派遣留学
詳細についてはこちらをご覧下さい。
法学部派遣交換留学
※2024年度実施予定
新羅大学校派遣交換留学 | |
派遣先大学 | 新羅大学校(韓国) |
留学費用 | 新羅大学校の授業料全額及び現地寮費(朝・夕食を含む)を免除します。ただし,法学部における留学在籍料,渡航費,渡航に係る諸手続料,現地滞在費,傷害保険料等の費用は自己負担となります。 |
宿舎 | 大学内の学生寮 |
募集人員 | 2名 |
留学期間 | 3月から約1年間 |
単位認定 | 派遣先大学で修得した単位は,時間数・単位数・内容等を勘案の上,法学部の単位に参入することが出来ます。 |
備考 |
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ヨハネス・グーテンベルク大学派遣交換留学 | |
派遣先大学 | ヨハネス・グーテンベルク大学(ドイツ) |
留学費用 | ヨハネス・グーテンベルク大学の授業料全額を免除します。ただし,法学部における留学在籍料,渡航費,渡航に係る諸手続料,現地滞在費,傷害保険料等の費用は自己負担となります。 |
宿舎 | 大学内の学生寮 |
募集人員 | 1名(留学時で3年生以上) ただし,半期の場合は2名 |
留学期間 | 9月から約1年間 |
単位認定 | 派遣先大学で修得した単位は,時間数・単位数・内容等を勘案の上,法学部の単位に参入することが出来ます。 |
備考 |
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アヴィニョン大学派遣交換留学 | |
派遣先大学 | アヴィニョン大学(フランス) |
留学費用 | アヴィニョン大学の授業料(現地語学学校授業料を除きます)全額を免除します。ただし,法学部における留学在籍料,渡航費,渡航に係る諸手続料,現地滞在費,現地語学学校費用,傷害保険料等の費用は自己負担となります。 |
宿舎 | 大学内の学生寮もしくはホームステイ |
募集人員 | 2名 |
留学期間 | 9月から約1年間 |
単位認定 | 派遣先大学で修得した単位は,時間数・単位数・内容等を勘案の上,法学部の単位に参入することが出来ます。 |
備考 |
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認定校留学制度について
学生個人が留学先の大学を選定・出願し,入学許可を取得した上で,本学に留学を願い出て,公式な許可を受けて留学する制度です。詳細は学内掲示板にて確認してください。
派遣交換留学生と認定校留学制度の違い
派遣交換留学(本部) | 派遣交換留学(法学部) | 認定校留学 | |
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学籍 | 在学として扱い (在籍年数に参入) |
在学として扱い (在籍年数に参入) |
在学として扱い (在籍年数に参入) |
法学部での学費 | 留学在籍料(半期6万円)を納入 | 留学在籍料(半期6万円)を納入 | 留学在籍料(半期6万円)を納入 |
現地大学での学費 | 免除 | 免除 | 学生本人負担 |
奨学金等 | 往復航空運賃相当支給 | 日本大学法学部第三種奨学金に申請することが出来る | 日本大学法学部第三種奨学金に申請することが出来る |
お問い合わせ先 | 日本大学学務部 教育推進課国際交流室 |
日本大学法学部教務課 | 日本大学法学部教務課 |
海外交換留学に関するお問い合わせ
日本大学国際化推進室
TEL:03-5275-8116
E-mail:
URL:日本大学 国際化推進室へのアクセス
日本大学法学部インターナショナルエデュケーションセンター
TEL:03-5275-8791
日本大学法学部教務課
TEL:03-5275-8502
E-mail: