日法の外国語教育

日法の外国語教育の特徴

日法の多言語・多文化教育は国際派社会人を育成します。

国際社会で求められる自己発信力

卒業とともに皆さんは,国際社会において自己発信力やコミュニケーション能力が一層重要になる環境へと踏み出します。多くの企業や日本社会全体が,こうしたスキルを備えた人材を必要としています。法学部では,外国語資格試験対策やビジネス・留学向けの科目,専門分野における外国語科目など,幅広い授業が展開されています。

多言語習得と多様性への理解

グローバリゼーションが進むなか,英語だけでなく多様な外国語への対応が重要視されています。「1カ国語のみ」では現代世界に取り残されるリスクが高まるでしょう。法学部では,英・米語に加え,ドイツ語,フランス語,中国語,スペイン語,韓国語,ロシア語の7つの言語と文化を学ぶことができます。

異文化との触れ合いによる自己成長

異なる文化や価値観に触れることは自己成長の鍵です。言語を学ぶことで異文化理解が深まり,「私」の視野が広がります。法学部では,「言語によって文化」を,「文化によって言語」を学ぶことができるように,多言語授業だけでなく,実際に異文化と触れ合う機会が豊富に用意されています。

多言語教育

日法の外国語科目は必修の英語に加え,ドイツ語・フランス語・中国語が選択必修になっています。スペイン語・韓国語・ロシア語は随意科目として学ぶことができます。

英語

英語の必要性はますます高まり,もはや世界共通語となっています。
英語運用能力アップで将来の可能性を広げよう!

ドイツ語

今こそドイツ語!ドイツ語はおもしろい!ぜひ学生時代に英独2カ国語の習得をお勧めします。

フランス語

国連の公式言語であり,ユネスコなどの国際機関で,またオリンピックやサッカー・ワールドカップなどの国際的行事で,英語と並んで使用されています。フランス語で世界に羽ばたこう!

中国語

熱烈歓迎!你好!勉強すれば役に立つ中国語,使い道の大変多い中国語,そんな中国語を一つ大学で勉強してみませんか。

随意外国語

随意外国語として韓国語,スペイン語,ロシア語を選択できます。