展示会

開催終了

日本法の源流をたどって~19世紀ドイツ歴史法学派

2014年04月10日(木) - 2014年06月30日(月)

私たちが勉強する法律学や民法典は歴史的にみると同時代の西欧法そしてその法律学からさまざまな影響を受けて成立してきたものです。今回は,日本法の源流を求めて,19世紀ドイツ歴史法学とその影響下にある3人の法学者,フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー(1779-1861),ルドルフ・フォン・イェーリング(1818-1892),ベルンハルト・ヴィントシャイト(1817-1892)を紹介したいと思います。

展示会情報

主催 日本大学図書館 法学部分館
会期 2014年04月10日 〜 2014年06月30日