展示会
開催終了
カメラリストの業績展
2013年12月12日(木) - 2014年01月31日(金)
官房学(カメラリズム)は,16世紀から19世紀初頭のドイツ・オーストリアを支配した学問です。カメラは,ラテン語で部屋を意味しています。君主の財産が管理される部屋がカメラであり,君主統治の中心となっていきます。カメラに関する学問ということで官房学と訳されています。その代表的カメラリスト・法律学者カスパー・クロックの著書ほか官房学に関する貴重書を多数ご紹介します。
展示リスト
K.クロック 『全集』『租税論』『国庫論』
V.L.v.ゼッケンドルフ 『ドイツ君主国』
J.v.ゾネンフェルス 原理3巻『ポリツァイ学』『商業学』『財政学』
J.H.G.v.ユスティ 『国家経済学』
展示リスト
K.クロック 『全集』『租税論』『国庫論』
V.L.v.ゼッケンドルフ 『ドイツ君主国』
J.v.ゾネンフェルス 原理3巻『ポリツァイ学』『商業学』『財政学』
J.H.G.v.ユスティ 『国家経済学』

展示会情報
主催 | 日本大学図書館 法学部分館 |
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会期 | 2013年12月12日 〜 2014年01月31日 |