過去の展示会
-
開催終了
肉筆と幻の本で読む永井荷風展
2024年09月19日(木) - 2024年11月11日(月)
本展覧会は,出荷直前に発売禁止処分を受けたため,十余部しか現存が確認されていないと言われる 『ふらんす物語』 初版を中心に,荷風の書簡等十数点を展示いたします。
-
開催終了
学祖山田顕義展
2024年04月15日(月) - 2024年08月30日(金)
図書館法学部分館から,「学祖 山田顕義展」開催のお知らせです。
日本大学の前身日本法律学校と,幕末から明治にかけて軍人・政治家として活躍した学祖山田顕義のご紹介をします。 -
開催終了
アダム・スミス展 生誕300年
2024年01月15日(月) - 2024年03月16日(土)
法学部図書館では,「経済学の祖」として知られるアダム・スミス(Adam Smith. 1723-1790)が所蔵していた文献のうち4点26冊を所蔵しています。いずれも,スミス旧蔵書の証となる蔵書票(Bookplate)が確認できます。
今回,生誕300年を記念にアダム・スミスの旧蔵書を中心とした展示会を開催いたします。 -
開催終了
それはイルゼ・アイヒンガ-から始まった
2023年10月28日(土) - 2023年11月14日(火)
10月28日から11月14日の間,オーストリア外務省制作のパネル展示「それはイルゼ・アイヒンガーから始まった 1921-2021 ー語りは終末から終末へ」が図書館1階で公開されています。
本展は,ウィーン大学のクリスティーネ・イヴァノビッチ教授と本学部の真道杉教授がキュリエーションをしたもので,現代オーストリアを代表する作家の一人であるイルゼ・アイヒンガーの生涯と作品を紹介するものです。
一般の方もご高覧いただけます。 -
開催終了
肉筆で読む永井荷風展
2023年10月19日(木) - 2023年12月12日(火)
永井荷風文庫には著作のみならず,肉筆原稿,書簡,荷風が使用していた楽焼皿や湯呑等も含まれています。
今回の展覧会では,通常目にすることがない永井荷風の肉筆原稿,書簡,使用していた楽焼皿,湯呑等を特別に展示し,リアルな荷風像を浮き上がらせています。 -
開催終了
図書館の古文書展
2022年09月12日(月) - 2023年03月24日(金)
法学部の図書館には,幕府の法令や制度に関する100点以上の江戸時代の古文書が所蔵されています。日本史を学ぶ,研究するといったときに,古文書は一次資料として重要な役割を果たしています。どんな古文書があるか,少しずつ紹介していきたいと思います。
-
開催終了
深堀り1冊展示会 永井荷風『濹東奇譚』
2022年07月05日(火) - 2022年08月08日(月)
法学部図書館から,展示会「深堀り1冊展覧会 永井荷風『濹東綺譚』」の開催をお知らせいたします。日本大学図書館には永井荷風文庫が収蔵されており,普段目にする事のない,荷風の詩情に満ちた独特な世界を深堀りするテーマの展覧会として,蔵書本を紹介します。
-
開催終了
西洋法制史コレクションの調査と保存展(日本大学法学部創設130周年記念展示会 第3期)
2022年01月13日(木) - 2022年03月09日(水)
当図書館では,ヨーロッパ各国の主要なローマ法,カノン法学者の著作を含む,「西洋法制史コレクション」約2,000冊を中心とした15世紀から19世紀までの重要な西洋法学文献のコレクションを所蔵している。刊行時の歴史的な製本構造と材料とで構成された古典資料の形態を保持しているが,傷み,損傷,劣化などが観察されるため,その調査と保存作業を行っている。本展では,作業の事例の一端をご紹介する。
-
開催終了
アダム・スミスとその業績展(日本大学法学部創設130周年記念展示会 第2期)
2020年01月20日(月) - 2020年03月24日(火)
アダム・スミスの処女作「道徳感情論」刊行から260年に当たる本年を記念し,本学法学部,経済学部で所蔵するスミスの各版を展示し,業績を振り返る。
-
開催終了
山岡萬之助と法学部の130年(日本大学法学部創設130周年記念展示会 第1期-1)法学研究所共催
2019年09月24日(火) - 2020年01月15日(水)
日本大学が創立130周年を迎えるにあたり,自校の歴史をよく知ることは必要である。それに当たり,第3代総長である山岡萬之助先生と日本大学法学部についてスポットライトをあてた展示。