比較法研究所

所長:教授 河合 利修
次長:教授 友岡 史仁

比較法研究所は,内外諸法制の比較法的研究並びに外国法の歴史的研究を促進し,あわせて外国の法学者との相互交流を図ることを目的に設置されています。

研究所の事業では,主な研究活動として『COMPARATIVE LAW』(欧文紀要)を年1回発行しております。また,7つの研究会を定期的に開催しています。

その他にも,研究所全体としての事業として,「EU法ワークショップ『EU法の現在と日本法への示唆』」(平成23年度)等も開催しております。

当研究所の活動は下記のとおりです。

学術研究部門

研究紀要の発行

当研究所では,研究紀要としてCOMPARATIVE LAW(年1回)を発行しています。

研究会の開催

当研究所では,下記の研究会を適宜開催しています。

  • ①ドイツ法研究会
    1. 公法部会
    2. 私法部会
  • ②英米法研究会
    1. 公法部会
    2. 私法部会
  • ③フランス法研究会
  • ④EU法研究会
  • ⑤基礎法学研究会
  • ⑥国際関係法研究会

法学部付置研究所所員個人研究費の研究課題を掲載しています。