政治経済学科
目標に応じて選べる4つのコースで,独自の視点を養う。
激動する現代政治と経済を読み解き,未来を導く人材へ。
政治経済学科は,政治経済「学部」ではなく,法学部のもとに設置されたユニークな学科です。従って,経済学科とも異なります。政治経済学科は,政治を中心として経済や法の知識を習得することで,現代社会を総合的に学ぶことを目指します。独自の視点を養い,政治と経済を読み解く人を育てます。
Global・National・Local・Theoryをキーワードにした4つのコースがあります。私たちの学びの中心を,国際(国際政治経済コース),日本(日本政治コース),地方(地方行財政コース)そして理論(政治経済理論コース)の4コースとして設置しています。
取得可能な学位
学士(法学)
コース
国際政治経済コース
グローバルな視野に立って,世界の政治経済を分析し,国際社会で活躍できる総合的能力の開発をめざします。
日本政治経済コース
日本政治の理論的分析を行い,日本の政治社会で指導的役割を果たすことのできる能力の開発をめざします。
地方行財政コース
地域社会の諸問題を分析し,地域社会の発展に寄与し指導的役割を果たすことのできる能力の開発をめざします。
政治経済理論コース
政治学を体系的に研究できる能力を開発し,併せて経済学の専門的知識の習得をめざします。
主要専門科目
- 政治学原論
- 現代政治理論
- 西欧政治思想史Ⅰ・Ⅱ
- 日本政治史Ⅰ・Ⅱ
- 西洋政治史Ⅰ・Ⅱ
- 政治制度論
- 行政学Ⅰ・Ⅱ
- ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
- マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
- 経済思想史Ⅰ・Ⅱ
- 財政学Ⅰ・Ⅱ
- 公共経済学Ⅰ・Ⅱ
- 政治過程論
- 日本政治過程論
- 日本政治論Ⅰ・Ⅱ
- 日本経済論Ⅰ・Ⅱ
- 地方自治論Ⅰ・Ⅱ
- 国際政治学Ⅰ・Ⅱ
- 国際関係論Ⅰ・Ⅱ
- 国際経済論Ⅰ・Ⅱ
- 比較政治学
- ヨーロッパ政治論Ⅰ・Ⅱ
- 東アジア政治論Ⅰ・Ⅱ