iPallet/Limeビューアの使い方
JavaScript版(HTML5版) iPallet/Lime ビューア の操作案内です。
以下は代表的な利用方法の手順です。
- 最初に画像が画面全体に表示されます。(下図をご参照ください。)
- ダブルクリック(ダブルタップ)、マウスホイール、コントローラの<拡大>ボタン、ズームスライダを使って詳細にご覧いただけます。
- マウスや、タッチのドラッグ操作(ボタン等を押したまま移動)で、望みの箇所へ移動できます。右上のロケータに範囲が表示されます。
- 表示を小さくする場合は、マウスホイール、コントローラの<縮小>ボタン、ズームスライダを使ってください。コントローラの<全体(初期化)>ボタンで初期表示へ戻してください。
- 別の画像(ページ)を見るには、左側のページナビを使います。移動のためのボタンもコントローラの両端にあります。
- ビューアを終了するには、左上の<もどる>リンクを用いてください。より簡単な操作や、JPEGビューアへのリンクも上部にあります。
- ページナビは最初は表示されません。左下の切り替えボタンをクリックください。
- コントローラの説明
- 図の両端にはページ(画像)移動ボタンです。以下はその内側を左から順に説明しています。
- 全体(初期化): 位置と拡大率を最初の表示状態にします。同時にサイズを現在の表示範囲に合わせます。
- 縮小: 画像サイズ100%を基にして1/2倍の固定段階で画像を縮小します。グレー表示の場合は、それ以下の画像がないことを表します。
- ズーム・スライダ: 任意倍率で画像を拡大・縮小します。最大で画像サイズの100%です。ズーム・スライダ利用時は画像が若干ですが劣化します。画面幅(ウィンドウ幅)が狭い場合は、表示されません。
- 拡大: 画像サイズ100%を基にして2倍の固定段階で画像を拡大します。グレー表示の場合は、それ以上の画像がないことを表します。
- 回転: 矢印の方向に90度ステップで回転します。
- ロケータ表示切り替え: ロケータの表示切り換えをします。
このビューアのより詳細な説明は、こちらをご覧ください。(汎用説明のため一部本文との違いあります。)