ヒューム / Hume 資料05

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解説:

エリバンク卿に手紙を書くのが遅れたことをまず詫びている。ヒュームにウィリアム国王やアン女王の治世について本を書くよう勧めてくれる人たちがいるので、それを書こうかと思っていると述べている。もしそれに取りかかるとなると、シンプリンでの投票はできなくなるので、ヒューム以外に投票者がいることを伝えている。また、ロバートソン(W. Robertson)の『スコットランドの歴史』について、ヒュームは、バビントン陰謀(Babingtons Conspiracy)へのメアリーの関与をエリバンク卿に考えるよう願っている。最後にエリバンク卿の甥ジョンストン(G. Johnston)やジャック・ダリンプル(J. Dalrymple)の近況を伝えている。