57までに提出することとなります。奨学生の義務を怠った場合，採用の取消しや給付された奨学金を返還しなければなりません。また，今後の日本大学の採用枠がなくなる場合もあります。採用後は奨学生としての自覚を持ち，大学生活を送ってください。Ⅲ 申し込む①説明会がある場合必ず出席して下さい。説明を受けていない学生は申請対象となりません。アルバイト等は欠席理由になりません。公募制の奨学金は，募集時期が来ましたら，学生課の奨学金掲示板（本館１階学生課の入口付近と東口付近）に募集掲示をします。ポータルサイトでもお知らせしますので，必ず確認してください。募集要項や申請用紙は学生課窓口やポータルサイトで配布します。どの奨学金も指導教員の推薦書や各種証明書などたくさんの書類が必要となります。学外奨学金では10種類以上も準備しなければならない場合もあります。また，所得証明書などの公共機関発行の証明書が必要な場合もあり，取得に時間がかかる場合もありますし，申請書類の書き直しが必要な場合もあります。早め早めの準備が重要です。また，申請に係る成績や収入に関する各種証明書は，奨学金ごとに準備をしてください。申込期限は必ずあります。期限を過ぎた場合は，申請書類の受付をしません。何かしらの理由で書類が整わない場合は，事前に相談してください。ただし，相談を受けても対応できる場合とできない場合があります。Ⅳ その他の注意事項①学生本人が申請手続きすること申請手続きは，学生課窓口にて学生本人からのみ受付します。保護者や友人等の代理申請や提出は受け付けません。奨学金の種類によって受付時間は変わります。書類確認に時間のかかる奨学金は受付時間を早く終了します。時間外に来た場合は受け付けしませんので，翌日以降に提出してください。最終日は大変混雑します。また，書き直し等の書類不備があった場合は，受け付けできなくなります。最終日はできるだけ避けるようにし，早め早めの行動を心掛けてください。申請書類が正確に記載されていない場合，また添付書類が完全に揃っていなかったり，条件を満たしていない場合は選考対象外となります。また，採用後でも申請内容に虚偽が発覚した場合や採用対象外となった場合は採用が取り消されます。その場合，給付型の奨学金であっても全額返済をすることになります。毎年，４月に行う定期健康診断を必ず受診してください。健康診断証明書は，奨学金の申請時や継続時において，提出しなければならないことが多々あります。申請しようと思ったときに健康診断証明書が発行されないことにより，あきらめることの無いように注意してください。日本大学の懲戒処分には訓告，停学，退学があります。いずれの懲戒処分であっても懲戒処分を受けた場合は，給付型であっても奨学金を返済することになります。また，貸与型の場合，貸与を止められ一括返済を求められる場合もあります。そのようなことが無いように学生生活を送ってください。なお，試験における不正行為（カンニング）やレポートの盗用は懲戒処分の対象です。②募集掲示③申請書類の準備④申込期限②受付期間外・受付時間外の申請は受け付けません。③書類の不備，虚偽の申請④定期健康診断⑤学校から懲戒処分を受けた場合
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