15（利用種別決定・利用申請承認）第６条 前条第１項に定める通常使用の対象施設と定期使用の対象施設との利用種別の決定，及び同条第３項に定める定期使用対象施設利用申請の承認については，６号館施設の公平・適切な利用の実現と，安全・衛生等管理の徹底とに配慮し，学生生活委員会（以下「委員会」という。）の議を経て，これを行うものとする。（法令等の遵守）第７条 ６号館施設を利用する者（以下「利用者」という。）は，法令及びこの内規のほか本学部の定めるルールと指示を遵守し，利用のマ（禁止事項）第８条 利用者は，次の行為をしてはならない。① 建物の構造及びその設備等を許可なく改変すること。② 設置された備品等を許可なく移動し，又は施設外に持ち出すこと。③ 危険な物品を持ち込み，又は不相当な大きさの物品を許可なく搬入すること。④ 許可を得ずに，所定の場所以外に，掲示，貼紙をし，又は建物内外の壁面等に落書きをする等施設を汚損すること。⑤ 建物及びその敷地内で飲酒及び喫煙すること。⑥ 周辺環境の平穏を害するおそれのある騒音，高声を発すること。⑦ 建物及びその敷地内で宿泊する等，本来の目的以外の用途に用いること。⑧ 営利目的の行為，政治・宗教活動等，大学施設利用の本来の趣旨に反する用途に用いること。⑨ 本学部に在籍する学生及び本学部の教職員以外の者を，許可なく立ち入らせること。⑩ その他，大学の指示・指導に反し，又は健全な学生・学生団体の自主的活動の趣旨に反する行為をすること。２ 利用者は，前項に定める禁止事項に違反するよう他人を唆し，又はその他の方法で他人の違反行為に関与してはならない。（違反に対する措置）第９条 前条に定める禁止事項に違反した団体又は個人に対しては，本学部は，次に定める措置を執ることができる。① ６号館施設からの退去を命じ，又は立入を禁じること。② 利用の承認を取消し，又は一定期間若しくは無期限に利用申請を受付けないとすること。③ 新たに当該学生団体又は個人に対して利用を承認する際，一定の条件を付すること。２ 前項の措置を執ったときは，すみやかに委員会に報告しなければならない。（利用に関する細目）第10条 ６号館施設の利用方法，利用手続，申請・届出の書式その他この内規に定めのない細目については，委員会の議を経て，別に附 則１ この内規は，令和元年７月１日から施行する。２ 「日本大学法学部サークル室等利用規則（昭和58年６月23日制定）」及び「日本大学法学部４号館利用規則（昭和60年９月19日制定）」は，廃止する。ナーと秩序を尊重するよう努めなければならない。定める。
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