日本大学法学部 令和6年度 学生研究室案内 デジタルパンフレット
43/56

4343◆総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)政策の企画及び立案又は調査及び研究に関する事務をその職務とする係員の採用試験2024年度 国家公務員採用総合職〔大卒程度試験〕国家公務員採用総合職試験における英語試験の活用活用方法求めるスコア等と加算点 英語試験のスコア等を有する受験者には,最終合格者決定の際に,スコア等に応じて,総得点に15点又は25点を加算する試 験試験種目(注)1 第1次試験は,基礎能力試験,専門試験の順に実施します。  2 ○内の数字は出題予定数です。  3 第2次試験(4月14日㈰の筆記試験)の際,人物試験の参考とするため,性格検査を行います。  4 工学区分の専門試験(記述式)は選択科目によって解答題数が1題又は2題となります。  5 合格者の決定方法の詳細については,国家公務員試験採用情報NAVIを御覧ください。※英語試験について 総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)の全ての試験区分において,試験実施年度の4月1日から遡って5年前の日以後(2024年度試験については,2019(平成31)年4月1日以降)に受験したTOEFL(iBT),TOEIC(公開テストに限る。),IELTS,実用英語技能検定(英検)の4種類の英語試験のスコア等を有する受験者には,最終合格者決定の際に,スコア等に応じて,総得点に15点又は25点を加算します。 15点加算:TOEFL(iBT)65以上80未満,TOEIC600以上730未満,IELTS5.5以上6.5未満 25点加算:TOEFL(iBT)80以上,TOEIC730以上,IELTS6.5以上,英検準1級以上15点加算25点加算対象となるスコア等 試験実施年度の4月1日から遡って5年前の日以後に受験した英語試験のスコア等が対象(第2次試験(人物試験)の際に提出)最終合格者の決定 第1次試験合格者のうち,専門試験(記述式)及び政策論文試験において基準点以上であり,かつ,人物試験においてA〜Dの評価である者について,基礎能力試験,専門試験(多肢選択式),専門試験(記述式),政策論文試験及び人物試験の標準点を合計し,さらに英語試験による加算点を加えた得点に基づいて最終合格者を決定します。解答題数解答時間配点比率TOEFL(iBT)TOEIC内     容IELTS英検基礎能力試験(多肢選択式)30題 2時間20分2/15第1次試験専門試験(多肢選択式)40題 3時間30分3/15専門試験(記述式)2題 3時間第2次試験政策論文試験1題 2時間人物試験英語試験公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験● 知能分野24題  文章理解⑩  判断・数的推理(資料解釈を含む。)⑭● 知識分野6題  自然・人文・社会に関する時事,情報⑥各試験の区分に応じて必要な専門的知識などについての筆記試験(出題分野及び出題数は別表のとおり)5/152/15政策の企画立案に必要な能力その他総合的な判断力及び思考力についての筆記試験3/15人柄,対人的能力などについての個別面接外部英語試験(TOEFL(iBT),TOEIC Listening & Reading Test(公開テストに限る。),IELTS,実用英語技能検定)を活用し,スコア等に応じて総得点に15点又は25点を加算※65以上600以上80以上730以上5.5以上6.5以上準1級以上─公務員試験の内容

元のページ  ../index.html#43

このブックを見る