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三谷文栄准教授の著書が,第37回電気通信普及財団賞奨励賞を受賞しました。

三谷文栄准教授の著書『歴史認識問題とメディアの政治学-戦後日韓関係をめぐるニュースの言説分析-』(勁草書房,2021年6月)が,令和4年3月16日に第37回電気通信普及財団賞のテレコム人文学・社会科学賞 奨励賞を受賞いたしました。

審査講評では,「本書は,日韓間の歴史認識問題について政治エリート,メディア,世論が相互作用する『意味づけをめぐる政治』という観点から分析を加えた優れた研究書である。」(一部抜粋)と評されており,三谷准教授の今後の研究活動について期待が述べられております。

【三谷准教授より受賞コメント】
この度は,名誉ある賞をいただき,光栄に存じます。これまでご指導いただいた先生方,先輩方,出版に際し貴重なご助言をいただいた編集担当の皆様,そして出版にあたり助成いただいた日本大学法学部の皆様に改めて感謝申し上げます。
本書は,日韓間の歴史認識問題がなぜ日本社会で争点化するのかを,メディア言説の分析を通じて考察を加えたものです。本書の分析は 2015 年までですが,私たちの常識――歴史認識の形成に寄与する力を持つ情報通信技術が,今後どのようにこの問題の展開に影響を及ぼしていくのか,注視していきたいと考えております。  今回の受賞を励みとし,今後とも研究に邁進し精進してまいります。

関連サイト
電気通信普及財団賞
日本大学 教員紹介: 三谷文栄准教授



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