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三村淳一ゼミナール(知財法)の2件の特許出願が、米国特許庁公開公報に掲載されました。

三村淳一ゼミナールが、米国への2件の特許出願を行い、それぞれ、3月26日と5月7日に米国特許庁公開公報に掲載されました。
三村淳一教授のゼミナール方針として、発明の発掘から英文による特許出願まで、一貫して学生主導で行わせており、今回米国で出願公開された発明は、ゼミ学生を2班に分け、それぞれ2019年11月と2020年3月に出願したもので、前者は「円型ケーキを等分に分けることが可能なナイフ」、後者は、「ビーマンの種を取り除き、さらにスライスできる装置に関する」ものです。米国特許公開公報には、ゼミのメンバー全員の名前が発明者としてフロントページに掲載されています。ゼミ生は「米国への特許出願ができたことは、大変貴重な経験でした。就活にも役立ちました。」と感想を述べていました。



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