法学部ヨーロッパ研修旅行レポート
No6.帰国しました
羽田空港から2月27日に出発し,ドイツ,オーストリア,イタリア及びフランスを巡ったヨーロッパ研修旅行も,3月13日,全員無事に帰国しました。
国際文化交流を目的としたこの研修旅行では,ヨーロッパの歴史や文化に触れるとともに,協定校において現地の教員や学生と親睦を深めることができました。参加した学生は学年,学科の垣根を越えた仲間ができ,充実した15日間となりました。
No5.イタリアからフランスへ
3月9日はイタリアからフランスのニースへ向かいます。途中,モナコを経由し,到着後は各自買い物や夕食を楽しみました。
翌10日は,本学と協定を締結しているフランスのアヴィニョン大学で現地学生との交流会が実施されました。交流会では,折り紙を教えたり,日本の食べ物をお土産に持って行ったりコミュニケーションを深めるとともに,SNSや連絡先を交換して交流の輪を広げました。その他,学食体験やキャンパス案内も実施され,参加した学生たちは,規模の大きさに驚いていました。
No4.ローマ,フィレンツェ,ミラノ
ドイツを後にし,3月5日から8日はローマ,フィレンツェ,ミラノでの研修です。春の陽気の中,大聖堂や美術館での有名な絵画を前に写真撮影をしたり,パスタやピザ,ジェラートなどのグルメも満喫したようです。
自由研修時間では添乗員に頼らず,各自が積極的に研修を行っており,着実に成長している姿がうかがえます。
No3.ドイツのミュンヘンにて
オーストリアのウィーンからザルツブルクを経由し,3月3日はドイツのミュンヘンへ向かいます。
ミュンヘン到着後は,ニンフェンベルク宮殿や市庁舎を見学し,夕刻には現地駐在員から知的財産権と,ドイツの移民事情についての講話があり,興味深く聞き入っていました。
3月4日は,ノイシュヴァンシュタイン城や世界遺産のヴィース教会を訪れ歴史に触れると同時に,行程には無かったBMW本社を急遽訪問するなど,大変楽しむことができました。
No2.オーストリアのウィーンにて
3月1日と2日は,オーストリアのウィーンにおいて研修を行いました。世界遺産のシェーンブルン宮殿やオペラ座を見学,またオプショナルツアーでは,地底湖クルーズや宮殿コンサートを体験しました。また市内自由研修では,ウィーンを代表するチョコレートケーキである「ザッハートルテ」を食べにカフェに行くなど,参加者達はウィーンの街を満喫したようです。
No1.ヨーロッパ研修旅行へ出発しました
ヨーロッパ研修旅行団が3月27日に羽田空港を出発し,ドイツに到着しました。
翌日の28日は本学と協定を締結しているヨハネス・グーテンベルク大学を訪問し,英語による講義を受講するとともにキャンパス見学,学食体験などをしました。午後からはフランクフルト市内研修を行い,学生達は,日本とは違った街並みや,大聖堂に感動していたようです。
3月1日は,オーストリアのウィーンへ向かいます。