トップ> 学生研究室> 司法科研究室

司法科研究室

法曹(裁判官・検察官・弁護士)を志す学生のために設置された研究室です。
司法試験予備試験,法科大学院入試,司法試験の合格を目指し,各試験に対応した講座を実施しています。
日本大学法学部における法曹養成は,司法試験合格のための公的・私的な研究会が,重要な役割を果たしてきました。司法試験合格を目指す学生は研究会に所属し,切磋琢磨しながら合格してきたという歴史があります。
研究会出身の法曹の皆さんは,日本大学法曹会での活動や,司法科研究室での指導を通じて,研究室生の学習を支援しています。仲間と共に学び,先輩が後輩を指導するという日本大学法学部の伝統は,研究室の形態が変わった現代においても,脈々と引き継がれています。

研究室生:247名 所属(平成28年11月1日現在)

日本大学法科大学院で学んで法曹になろう

現在,法曹になるには,専門職大学院である法科大学院を修了するか,司法試験予備試験に合格した後,司法試験に合格することが必要です。司法試験合格後,1年間の司法修習を終えると,裁判官・検察官・弁護士といった法曹として活躍する道が開けます。 本学では,「著名な教授陣・実務家教員による実践的な少人数教育」「集中して学べる充実した施設や奨学金制度」「日本大学法曹会による強力な就職支援」という特長を備えた法科大学院を,法学部校舎もある千代田区三崎町に設置しています。 法科大学院(ロースクール)について詳しく知りたい方は,こちらの日本大学法科大学院ホームページをご参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実績

従来の司法試験(旧司法試験)では,昭和24年から平成22年まで連続して合格者を輩出し,「司法の日大」の伝統を築いてきました。平成23年から始まった司法試験予備試験でも,毎年合格者を出しています。また,日本大学法科大学院出身の司法試験合格者は,176名(平成29年3月現在)に達しています。

【司法試験予備試験】

平成28年度:1名合格
司法試験予備試験は,対受験者合格率約3.8%(平成28年度)の超難関試験です。

【法科大学院進学】

平成28年度:42名合格
※日本大学出身者の合格人数で,司法科研究室生以外も含みます。

【司法試験】

平成28年度:10名合格(日本大学法科大学院修了者の合格人数)

入室要領

【説明会】

司法科研究室の説明会を、平成29年4月18日(火)18時から154講堂(法学部本館5階)で実施します。
当日は、日大法曹会から多くの先生方にご参加いただきます。実務の一線で活躍する先輩とふれあう貴重な機会となります。是非奮ってご参加ください。

【新規登録手続き】

司法科研究室の講座(入門講座を除く)を受講するには、まず研究室生として登録することが必要です。
4月中旬から5月中旬の間、新規登録受け付けを行います。新規登録には、入室料等はかかりません。法曹に少しでも興味のある方は、必ず期間内に登録してください。

【継続登録手続き】

秋以降も司法科研究室を利用するには、9月中旬に実施する面談を受け継続登録手続をすることが必要です。

指導担当者

【講師】

学内外の教員・実務家

【指導員】

グループ指導担当 弁護士:22名
※上記以外に,講演や答案指導で,50名以上の弁護士が指導を行っています。

特色・活動

弁護士等の司法試験合格者による,少人数でのグループ指導を行っています。

司法科研究室には,学生が実務法曹を身近に感じとれる環境があります。
毎週行う基礎講座や答案練習会及びグループ指導や,合宿・法廷見学などの行事を通して,法曹として活躍する姿を具体的に思い浮かべることが出来るようになり,勉強のモチベーションも上がります。

【各種講座】

新入生向けの「入門講座」,法律科目を学ぶ「基礎講座」「特別講義」,法科大学院進学対策の「適性試験対策講座」など,様々な講座を実施しています。

■基礎講座コマ数(1コマ90分/年間で実施するコマ数)

1・2年生対象
憲法 15コマ程度
民法 35コマ程度
刑法総論 15コマ程度
刑法各論
2年生以上
行政法 24コマ程度
商法(会社法)
民事訴訟法
刑事訴訟法
民法演習 15コマ程度
刑法演習

【答案練習会】

年間を通して,様々な模擬試験(答案練習会)を実施しています。
多くの研究室生の中で受講することで,合格レベルと自己の実力の差を客観的に把握し,日々の学習の指針を得ることができます。

【合宿】

毎年,1年生及び2年生以上を対象とした,夏季合宿(3泊4日)を行っています。本学出身法曹を講師に招き,法律の基礎や法曹の仕事について学びます。都会の喧騒を離れた豊かな自然の中で,先輩の指導を受け,仲間とともに学ぶことを通じて,法曹になるための学び方・考え方の基礎を固めていきます。